自殺願望が起こった理由

今月も先月も0ビューの闇ブログの主ですが、

アルバイトを始めて何とか生きています。

 

今日もアルバイトをしてきましたが、毎日が本当に楽しいです。

 

素直に生きていて良かったと感じます。

 

 

当時はいきなり鬱に近いものになり、ずっと暗い空間に浮いているイメージがありました。

消えたい消えたいと毎日思っていました。

 

今考えるとゾッとします。。。 

 

 

そこで、

「普通にいきていた私がいきなり死にたくなったのはなぜか?」

というのを考えていきたいと思います。

 

 

自殺願望がてた当時考えていたことは、

①想定していたレールからはずれ、人生やり直  せないと思い込んでしまった。

②突然に自分の必要性を感じられなくなり疲れてしまった。

③自分が何を考えるのか分からなくなり、信じることができなくなってしまった。

 

①は

社会にでて活躍したい、同期には負けてられないという思いと、大学をでたら会社に勤めなければいけないという考え、

いわゆる「である」という考えが自分を苦しめた一つの要因のようです。

 

②は

所属がなくなりふわっと浮いた必要性の無重力感。そして、当時ニートであると自覚したときの無力感。

自分を「所属している集団」で考えていたことも苦しめた一つの要因のようです。

 

③は

ニートである理由を過去の自分の良くない癖を当てはめ続けて、無意識のうちに理由付けしようとしていたようです。

 

①②から「である」と「所属」で社会を見る、自分を見出すという無言の圧力があったようです。

 

一語にすると「同調圧力」という言葉が相応しそうです。

 

日本には「同調圧力」が色んなところで発揮している、してしまっていそうですね。

「自己肯定感」や「大学生宙ぶらりん」にも関係しているかもしれません。

 

上記の関係性を述べた論文がありましたら教えてください。

 

まとめると自殺願望がおきたのは、

・である、べき、という価値観

・集団に自分を見ていたこと

・最もらしい理由付けをするネガティブシンキング

 

なんですかね。。

 

逆をすればハッピーに生きられるかもってことでもありますかね!

 

自分は自分でポジティブシンキング!!!

どうせいつかは死ぬのさ!!!

 

 

 

 

何してんだろ

消えたい

 

何も情熱がない

 

つかれる

 

不自由なく育ったから何もしてこなかった

 

生きながらえるだけでフリーターやるなら死にたい

 

何するにも時間がかかる

 

怖くてできない

 

レールから外れると何にもなれない

 

全てがめんどくさい

 

親族がいなかったらもう消えてる

 

逃げたい

 

今逃げたらのちたいへん

 

20代逃げたら30代は地獄、使われるように動くだけ

 

ならもう死にたい

 

むり

 

自分に変なプライドがある

 

でも何かになれる気が全くしない

 

生きる目的がない

 

迷惑かけないように生きるって何

 

10年後、20年後とか考えるのがつらい

 

 

 

高齢者ってすごい

 

今日もニート

 

 

最近は、昼夜逆転して朝10時ごろ寝る。

夜何をするかというと、進路について悩んでいる。

しかしやっぱり何もはじめられない。

 

そして4時ごろになるとばあちゃんが起きてくる。

もう87歳にもなるのに2つの畑で野菜や果物を育てている。

20キロの赤いポリタンクに水を入れて、一輪車で畑まで持っていく。

 

寝る前に暇だから手伝ってみた。

最近はなかなか辛いらしい。

 

それを聞いてから色々手伝うようにした。

そうしたら色々はなしてくれた。

 

昔の話、これからの話、介護施設にいるじいちゃんの話。

 

 

じいちゃんのことを、昔から気が荒くて、うんち漏らしのクソ野郎だと思っていた。

 

でも全然そんなんじゃない人だった。

 

材木屋の社長として、会社を築いた人だった。

よく考えれば、うちは家が広い。ニートでいられるのもじいちゃんのおかげだ。

地域の青年団の団長もしていた。

いろいろな人と交流を持ち、何かの会長もしていたらしい。

そういえば、自分がまだ小学生のころ、じいちゃんがよくスピーチの練習を思い出す。

買っていた山を介護施設のために売ったらしい。

じいちゃんが今いるところがそこだという。

だからじいちゃんに足を向けて寝られないなんていう人もいるらしい。

周りを大切にする、気概のある素晴らしい人だったらしい。

 

 

ばあちゃんはじいちゃんに嫁入りしてから毎日1時ごろに寝て、4時起きで蚕の糸をとってからの生活だったらしい。

妻としてのスキルを身につけながら、今では詩吟の師範代だ。

色々なところにまず行ってみるを体現して、知り合いが多い、会計とかの無茶振りも受け入れて自分の血に肉にしていった。ボランティアでも食事などで赤十字に表彰されるほど。

 

じいちゃんもばあちゃんもみんなに一目置かれる存在だった。

自分の経験を通して、色々語ってくれた。

 

 

僕はなんて情けないんだと思った。

 

 

初めて感謝した。

初めて尊敬した。

 

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何かできることはないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日がきつい

まだニートが続いている。

 

 

将来のことを考えると、やるせなくなる。

自分はどの生活が1番幸せなのか。毎日考えて毎日意見がかわる。

 

 

 

経営コンサルのベンチャーに内定をして、入社前日までアルバイトしていた。

 

特に嫌なこともなく、純粋に楽しかった。

 

しかし自分の将来のことを考えて内定辞退した。

 

 

 

中学の頃から教師になりたいとうっすら思っていた。

その当時から学芸大という名前を知っていたくらいだった。

 

だから教師になろうと思ってやめた。

 

 

ただ教員免許が必要だ。私はとっていない。

 

 

最短で通信制に通い2年かかる。

 

 

 

大学の友達と比べてしまうとかなり差がでてしまう。

もう差がついているのかもしれない。

 

なぜ教師になりたいのかもはっきりしない。

 

デメリットだけみて、他を探そうとする。

1日だけなんでもやりたくなる。

 

 

ひとつデメリットをみつけるとやりたくなくなる。

 

 

今日も1日が終わりそう。

 

 

 

もう6月、夏になりそう。

 

 

 

やりたいことがあればね。

 

未だに何も始められていない。

やりたいことなんて見つからないのだろう。

 

やりたいことがバチッと決まれば、いいとこまでいけるのになあとか考える。

 

 

ごろごろと実家の畳を転がりながら、そろそろ夏だなあと思っていると

ホリエモンの動画をYouTube が流れてきた。

 

こんなことを言っていた。

 

 

"やりたいことがないなんて奴はいない。"

"ただ障害が多すぎて不可能と判断して選択肢から消してしまっているだけ。"

"新垣結衣と付き合いたいとか思うだろう?"

 

 

確かに。とニートは素直に思った。

 

 

障害を取っ払ったら何がしたいだろう。

 

 

・世界中を飛び回りたい

・教師をしたい

・何か影響力を持ちたい

・橋本環奈とつきあいたい

 

 

 

 

悪くない。

 

 

 

 

 

そう思いながら何もしないんだろうな。

ニート生活


大学を卒業して1ヶ月がたつ。


学生時代はとても楽しかった。



行事に勉強に恋愛に、、

毎日がとても楽しかった。


なぜなら毎日が自由だったから。


特に強いられることはなく、

自由に気ままに生活ができた。



しかしもうそんな日々は戻ってこない。

時は戻らないのです。




あの自由な時間は。










しかし、私はニート




時間はひたすらある。





なんで毎日がつまらないんだろう。

なぜだか強いられている。





自分は何がしたいんだろう。